神奈川県厚木市で2025年8月2日(土)と3日(日)の2日間にわたって開催される「あつぎ鮎まつり」。中でも、初日の夜に打ち上げられる大花火大会は多くの人が楽しみにしているイベントです。
そんな「あつぎ鮎まつり花火大会2025」ですが、「チケットが手に入らなかったけれど、どうしても花火を見たい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、あつぎ鮎まつりの花火をできるだけ楽しめるよう、場所取りのポイント、無料で見られる穴場スポット、周辺道路の交通規制情報などをまとめてご紹介します。
あつぎ鮎まつり大花火大会2025場所取りはいつからできる?
あつぎ鮎まつり花火大会2025では、有料観覧席のほか、無料で楽しめる観覧エリアも設けられています。
例としては、
- 旭町スポーツ広場
- 金田第二青少年広場
などがあります。
無料エリア(自由席)は、事前の申し込みは必要ありませんが、当日の混雑状況によって入場制限がかかる場合があります。そのため、当日は早めに出かけて場所を確保するのがおすすめです。
なお、前日からの場所取りは禁止されている点には注意しましょう。前夜にマットやシートを敷いて場所を確保した場合、発見され次第撤去されます。
公式に場所取りが可能なのは花火当日の朝からですが、正確な開始時刻は公表されていません。もしメイン会場以外の場所で観覧する場合は、15時以降でも場所取りは問題ないでしょう。
ただし、17時を過ぎると人が増えて移動が難しくなる場合もあるため、できるだけ早めに出かけるのが安心です。
あつぎ鮎まつり大花火大会2025チケットなしで見られる穴場
あつぎ鮎まつりの花火をチケットなしで楽しみたい方に向けて、おすすめの穴場スポットをご紹介します。参考にしてみてくださいね!
【金田第二青少年広場】
打ち上げ場所から近く、無料観覧エリアの一つです。会場周辺にアクセスしやすく、花火を間近で楽しめるスポットです。
【旭町スポーツ広場】
無料観覧エリアの一つで、打ち上げ会場とは反対側に位置しています。比較的混雑が少なく、落ち着いて観覧したい方にぴったりです。
【厚木中央公園】
屋台が並ぶエリアでもあるので、花火を見ながらグルメも楽しめます。ただし、低めの花火は見えにくいこともあります。
【相模三川公園】
海老名駅から徒歩約15分の場所にある公園です。お子様を遊ばせながら花火を待てるので、ファミリーにおすすめです。
【厚木野球場】
当日は無料開放され、敷地も広くゆったりと鑑賞できます。ただし、人気の穴場スポットのため早めの場所取りをおすすめします。
【厚木トレリスの屋上】
ショッピングモールの屋上が花火大会の日は開放されます。建物は4階建てで視界も良好。穴場スポットとして人気があります。
【JR海老名駅東口ビナウォーク通路】
JR海老名駅東口のペデストリアンデッキからも花火を楽しめます。ただし、歩行者の通行を妨げないよう注意しましょう。
あつぎ鮎まつり大花火大会2025交通規制
あつぎ鮎まつりの花火大会が開催される8月3日には交通規制が実施されます。
【歩行者用道路(規制エリア)】
■7:00~22:00
・厚木一番街(通常通り)
■12:00~21:30
・中央通り
・厚木なかちょう大通り
・市営プール前~東町~あゆみ橋入口
■17:00~21:30
・堺橋~市営プール前
・元町~東町~あゆみ橋~東町郵便局前
・あゆみ橋入口~厚木神社裏~小田急ガード下先
・元町~中町~さつき通り
・さつき通り~中央公園西側
【車両通行止め(規制エリア)】
■17:00~21:30
・中町1丁目第一自転車等駐車場先
~本厚木駅東口~南口~北口~中町三丁目~中町花の公園前
・海老名河原口地区
※一部バスなどの交通機関は規制の対象外です。
【指定方向外進行禁止(規制エリア)】
■12:00~17:00
・本厚木駅南口入口交差点(直進方向進行禁止)
※あゆみ橋は歩行者専用道路のため車両の通行は不可
※相模大橋は大変混雑するため、う回路の利用をおすすめします。
当日は混雑が予想されますので、交通規制情報を事前にチェックして、余裕を持ってお出かけくださいね。
まとめ
「あつぎ鮎まつり大花火大会2025」の花火を楽しめる穴場スポットを調べた結果、たくさんの場所で花火鑑賞ができることがわかりました!
もちろん、間近で花火を迫力満点に楽しみたい方は有料観覧席での鑑賞がベスト。ただし、人気のためチケットの入手が難しいのが現状です。
そこで、もしまだ有料チケットを手に入れていない方は、今回ご紹介した穴場スポットを活用して花火を満喫するのもおすすめですよ!
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