毎年1月2日と3日に開催される箱根駅伝は、全国から注目される伝統の大学駅伝ですが、開催日は沿道の主要道路だけでなく、その周辺地域全体の大規模な交通規制が行われます。
とくにスタートから終盤までの各区間では、地域ごとに特有の混雑や通行制限が発生し、普段とはまったく異なる交通状況になりますので注意が必要です。
そこでこの記事では、駅伝開催日に発生する混雑・通行止めの詳細情報や、影響を受けやすい時間帯・道路のポイントを、地元視点でわかりやすくまとめました。
さらに、渋滞を避けるための具体的な迂回ルートや、高速道路・ナビアプリの活用法など、実践的な情報も多数ご紹介しています。
箱根駅伝で発生する渋滞と交通規制
エリア別に注意が必要な道路や混雑しやすいポイントをまとめて紹介します。
地元住民はもちろん、年始に車で移動を予定している方は、しっかり確認しておきましょう
東京・品川エリアでの交通規制と混雑時間帯
羽田空港の凄惨な事故でやむなく品川周辺で取られた方へ
— 爽仭 (@soujin110) January 2, 2024
急な事で大変だと思いますが、明日は箱根駅伝の復路があります。
特に画像の時間帯は交通規制も入るので特に注意が必要です。
早めの行動をオススメいたします。
皆様が無事帰宅できることを祈っております。#羽田空港 #箱根駅伝 pic.twitter.com/HqkOF0DLZh
東京・品川エリアでは、箱根駅伝の往路(1月2日)・復路(1月3日)ともに、交通規制が実施されます。
| 日程 | 主な規制時間 | 規制対象道路 |
|---|---|---|
| ①1月2日(往路) | 6:00〜9:30頃 | 国道15号(第一京浜)・品川駅前 |
| ②1月3日(復路) | 12:15〜14:00頃 | 第一京浜〜中央通り(蒲田〜大手町) |
①箱根駅伝のスタート地点となる東京都大手町から品川にかけてのエリアでは、1月2日の早朝6:00〜9:30まで交通規制が敷かれます。
とくに国道15号線や中央通り周辺は駅伝コースに重なるため、一般車両はもちろん、バスやタクシーも通行に制限がかかります。
規制対象区間はスタートから第一中継所までの長い範囲であり、歩道も応援者で埋まりやすく、車での移動はほぼ不可能といっていいレベルです。
また、首都高速の出口付近(芝公園、浜崎橋ICなど)も混雑が予想されるため、ナビ任せではなく、事前にICの利用可否を確認することが肝心です。
②例年、この往路のエリアではスタート前後に局所的な渋滞が集中しやすいため、規制が解除される午前9時以降の移動を強くおすすめします。
復路では、選手がゴールへ向かう東京・品川~田町~大手町の区間で、午前12時15分から午後2時頃まで通行止めや進入規制が実施されます。
特に品川駅高輪口や田町駅付近、内堀通り周辺では歩行者も横断不可となる時間帯があるため、移動は規制前か規制解除後を狙うのがベストです。
また、復路終盤にあたるため、選手の通過時間が読みにくく、規制が突然始まることもあります。
観光・帰省・お買い物の予定がある方は、午前11時前までの行動を強くおすすめします。
くろみ3日の復路はランチタイムにあたるため、宅配(ピザなど)の受付そのものが停止するお店もあるようです
横浜・戸塚・藤沢エリアでの通行止め情報
明日、箱根駅伝だけど、
— wak (@wactktk) January 1, 2024
戸塚中継所前通ったら日テレて上着の数十人がミーティングしていた。
明日、バイク出すなら9時過ぎに出ないと交通規制で1時間出せないわよ
家の前に人が溜まる、直管にしてコールしてどかすのは無しで
箱根駅伝の第2区(往路)・第9区(復路)に該当する神奈川県の横浜~藤沢エリアでは、国道1号や県道戸塚茅ヶ崎線が大規模に規制されます。
とくに、戸塚警察署前や東俣野交差点など、信号や交差点が多いエリアでは、予告なく右折・左折が禁止されるため、ナビアプリに表示されない“リアルタイムの規制”に注意が必要です。
1月2日・3日のそれぞれ、午前9時〜11時半頃にピークを迎え、通過時間によっては30分以上の停滞が発生することも珍しくありません。
また、同区間を通る市バスや観光バスは一部路線が運休・区間短縮となるため、公共交通機関利用でも油断できません。
生活道路の抜け道も通行制限対象となるため、無理な右折や横断を試みると警察の誘導対象になる場合もあります。
小田原~箱根の山道エリアでの特有の渋滞事情
駅伝後半のクライマックスとなる小田原から箱根の山間部エリアは、特に交通渋滞が激しいポイントです。
この区間では国道1号線の「箱根登山ルート」が使用され、車道の幅も狭く、片側通行が難しい場所が多く存在します。
大会当日は早朝から午後まで通行止めが続くため、観光や帰省で箱根方面に向かう車両は大きく迂回する必要があります。
また、天候や路面状況によってはさらなる交通遅延が発生するため、最新情報のチェックと早めの行動が求められます。
国道1号線沿いで特に注意すべき交差点や分岐
国道1号線は箱根駅伝の主要コースであり、多くの交差点や分岐が交通規制対象となります。
特に注意すべき交差点としては、「戸塚駅前交差点」「平塚市役所前」「小田原駅東口」などが挙げられます。
これらのポイントでは、横断歩道や右左折も制限される場合があり、想定外の経路変更を強いられる可能性があります。
分岐点の直前で迂回路に入ることが難しくなるため、手前の地点から早めに別ルートに入る判断が重要です。
一般道から高速道路へのアクセスにも影響がある理由
箱根駅伝の交通規制は、一般道だけでなく、高速道路へのアクセスにも影響を及ぼします。
主要なインターチェンジ(IC)が国道1号線などの規制区間に隣接している場合、入口や出口が一時的に閉鎖されることがあります。
例えば、横浜新道や西湘バイパス、小田原厚木道路への接続路が影響を受ける可能性があり、IC周辺では渋滞が頻発します。
また、観戦目的での一時駐車や乗降がIC周辺で発生することで、さらに交通の妨げとなることもあります。
高速道路の利用を予定している場合は、周辺の一般道の交通状況も併せてチェックし、柔軟にルートを変更できる準備を整えておきましょう。
おすすめの迂回ルートと渋滞を避けるためのコツ
箱根駅伝当日は多くの道路が通行止めや交通規制の対象となるため、事前に迂回ルートを検討しておくことが欠かせません。
とくに、箱根駅伝の通過ルートと並行する道路や、それに接続する生活道路なども影響を受けるため、広域的な視点でのルート選択が必要です。
ここでは代表的な迂回ルートや、リアルタイムでの渋滞回避のコツを具体的に紹介します。
箱根駅伝コースを避けるための代表的な迂回路
箱根駅伝の主ルートを避けるためには、通過道路と並行している「裏道」や「バイパス」の活用が効果的です。
たとえば、東京〜横浜間では国道1号線の代わりに「首都高速湾岸線」や「第三京浜道路」を利用するのが現実的です。
また、藤沢〜小田原間では「新湘南バイパス」や「小田原厚木道路」などの高速道路を選択することで、規制エリアを大きく回避できます。
箱根エリア周辺では「箱根新道」や「伊豆スカイライン」などの山岳道路を利用することで、混雑を避けながら移動できます。
ただし、これらの道路も迂回車両で混み合う可能性があるため、複数の代替ルートを用意しておくと安心です。
ナビアプリで渋滞情報を確認しながら走るコツ
渋滞情報の把握には、ナビアプリのリアルタイム機能を最大限に活用しましょう。
Googleマップ、Yahoo!カーナビ、カーナビタイムなどのアプリは、渋滞の発生状況や所要時間の目安を瞬時に表示してくれます。
特におすすめなのは「VICS情報」や「渋滞予測機能」が搭載されたアプリで、事前に渋滞の傾向を確認した上で出発することが可能です。
アプリを使用する際は、走行中の操作を避け、助手席の同乗者に任せるか、停車中に情報を更新するのが安全です。
複数のアプリを併用することで、情報の信頼性も高まり、想定外の渋滞にも柔軟に対応できます。



こちらのサイトでも渋滞情報などが見られますよ!
早朝・深夜など混雑を避けやすい時間帯とは
箱根駅伝開催中の交通混雑を避けるには、「時間帯の選び方」も非常に重要です。
一般的に、駅伝のスタート前の早朝(午前5時〜7時頃)や、規制解除後の深夜(20時以降)は比較的スムーズに移動できます。
特に箱根方面への移動を計画している場合は、前日夜や当日未明の出発がベストです。
規制時間中(往路は1月2日の午前8時〜午後1時頃、復路は1月3日の午前8時〜午後1時半頃)は避けるのが無難です。
また、ピーク直後の「規制解除直後の時間帯」は渋滞が集中しやすいので、少し時間をずらして移動するのも賢明な方法です。
駅伝当日は通らない方がよい道路の見極め方
駅伝当日に「通らない方がよい道路」を判断するには、選手が通過する道路だけでなく、その周辺の状況も踏まえて総合的に判断する必要があります。
たとえば、応援客が集中しやすい中継所周辺や、国道1号線・15号線などの主要幹線道路は極力避けましょう。
また、交差点が多く信号による渋滞が起きやすい市街地エリアは、迂回先としてもリスクが高くなります。
「駅伝ルートの南北方向に伸びる道路」を意識して活用することで、通過をスムーズにすることができます。
事前に地図上でシミュレーションし、主要な規制地点や中継所の位置を確認しておくことが大切です。
交通規制エリア付近での無理な右左折は危険
駅伝開催日には、交通規制エリア付近で「いつも通れるはずの道が通れない」という事態が頻発します。
こうした状況で無理に右折や左折を試みると、誘導員の指示を無視してしまったり、通行禁止区間に進入してしまう危険があります。
特に信号がない細い交差点や生活道路に入る場合、急な判断が事故やトラブルの原因になることがあります。
事前に確認したルート通りに走行し、現場では警察や係員の案内に従う姿勢を徹底することが大切です。
また、うっかり進入してしまった場合でも、バックや転回は避け、誘導に従って安全に脱出するよう心がけましょう。
まとめ
箱根駅伝は、日本を代表する正月の風物詩である一方で、沿道の多くが主要道路に重なっているため、車での移動には細心の注意が必要です。
東京都大手町から神奈川県箱根町・芦ノ湖までの長距離コースにおいて、往路・復路ともに広範囲な交通規制が実施され、渋滞や通行止めが頻発します。
そのため、事前のルート確認と情報収集は必須です。
ナビアプリや交通規制マップ、警察発表の最新情報を併用しながら、安全に走行できるルートを確保しておきましょう。
また、混雑を避ける時間帯の見極めや、無理な右左折を避ける意識も、安全運転に直結します。
観戦を予定している方にとっても、車でアクセス可能なエリアや臨時駐車場の情報、歩行者としての安全確保が大切です。
特にファミリーや高齢者の方は、負担の少ない観戦スポット選びを心がけましょう。
事前の備えと柔軟な対応があれば、箱根駅伝当日も快適で安全なドライブや観戦が可能になります。
ぜひ本記事の情報を参考に、年始の移動や観戦計画を立ててみてください。
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