フジテレビの旅番組『タビフクヤマ』が2025年9月12日に放送されます。
今回は福山雅治さんが有村架純さん、リリー・フランキーさん、満島真之介さんとともに、ゆかりの深い街・横浜を巡る特別編。
番組で紹介されたスポットは、観光やグルメを楽しむ上でも魅力的な場所ばかりです。
本記事では、実際に訪れる際に役立つ店舗情報やアクセス方法を詳しくまとめました。
崎陽軒「横浜工場」工場見学
横浜といえば崎陽軒のシウマイ弁当。番組では福山雅治さんが工場を訪れ、製造工程や歴史に触れました。
工場見学は無料で、シウマイの製造ラインや「ひょうちゃん」グッズ展示、試食も楽しめます。
人気が高く、数か月先まで予約が埋まることも多いので、早めの予約が必須です。
予約開始日:3ヵ月前の同日 午前0時より開始
(例)6月8日見学のご予約は3月8日 午前0時より開始
予約サイトはこちらから
店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市都筑区川向町675-1
- 電話:045-472-5890
- 見学時間:9:00〜10:30/10:30〜12:00/12:30〜14:00/14:00〜15:30(各回90分)
- 定休日:日曜・月曜・木曜・月末・年末年始
- アクセス:JR新横浜駅から市営バス300系統で「港北インター」下車徒歩1分
- 駐車場:無料(要予約、台数制限あり)
崎陽軒横浜工場。
— おか ひろみ (@hiro_0428) September 3, 2025
工場見学は事前予約制なんですけど、ミュージアムショップは16時まで入れます。
あつあつメニューがその場で食べれます。
電車のボックス席みたいなイートインです。
#柏サポ横浜遠征 pic.twitter.com/y5SWXGshph
もし予約が取れなくても、工場前にあるミュージアムショップは予約なしで入れます。
ここで写真を撮ったりお土産を買ったりできるので、こちらもおすすめです。
予約は争奪戦!特にGW、夏休み、年末年始は激戦となります。
また、私が以前工場見学の予約を取った際には「長期休みではない平日・駐車場予約なし(バスで行く)」を選択しました。
駐車場は3台までしか予約枠がないため、公共交通機関で行く選択をされたほうが当選率が高くなります。
どうしても自家用車で行く場合には予約式の駐車場が便利です。
\ 安心の”事前予約パーキング”がどこにあるか見てみる /
老舗料亭「田中家」|坂本龍馬とおりょうの物語が残る場所
文久三年(1863)創業の料亭、田中家で食事をしてきました。
— 拳骨拓史 (@fisthistory) February 22, 2021
田中家は伊藤博文、西郷隆盛、高杉晋作などが倒幕の計画を練ったともいわれますが、一番有名なのは、坂本龍馬の妻おりょうが、龍馬亡き後住み込みの仲居として働いたことでしょう。当時のおりょうの写真といわれるものを見せて頂きました pic.twitter.com/bkjYQPUHsY
創業1863年の老舗料亭「田中家」は、坂本龍馬の妻・おりょうが住み込みで働いていたことで知られる歴史的な料亭です。
番組では龍馬直筆のラブレターが紹介され、出演者が歴史ロマンに浸りました。
全室個室で会席料理を提供しており、接待や特別な食事にぴったりの雰囲気です。
店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区台町11-1
- 電話:045-311-2621
- 営業時間:昼 11:30〜14:00/夜 17:00〜22:00
- 定休日:不定休(完全予約制)
- アクセス:横浜駅西口から徒歩7〜8分
TABLE MAGIC BLACKBOX|関内で楽しむ本格マジックショー
『TABLE MAGIC BLACKBOX』
— マンタム(田村秋彦) (@mantamu) September 9, 2022
私の作品を常設して頂いているマジックバーです。
お気軽にお越しください
90分予約制
マジックは40分から50分ドリンク代込み(シャンパン等、一部のお酒は例外アリ)1名様5,500円
〒231-0012
神奈川県横浜市中区相生町5-95
トラストワンビル14 4階
Tel:045-227-6556 pic.twitter.com/LJ2d4sBbgu
福山雅治さんが映画『ブラック・ショーマン』でマジシャン役を演じた縁で訪れたマジックバー。
人気マジシャンKiLaや店長の横山俊之介による迫力あるマジックを間近で体験できます。
少人数制のため臨場感があり、横浜の夜を彩る隠れ家的スポットです。
店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市中区相生町5-95 トラストワンビル14階 4F
- 電話:045-232-4088
- 営業時間:火〜土 19:00〜翌1:00(L.O. 0:30)
- 定休日:日曜・月曜・祝日
- アクセス:みなとみらい線 馬車道駅から徒歩4分/JR関内駅から徒歩8分
横浜開港資料館と「たまくすの木」|歴史を見守るシンボル
本日6月2日は横浜開港記念日。
— 無礼講 (@Burei_m16) June 1, 2024
今年で開港165周年になります。
たまくすの木は、1854年のペリー来航(=日米和親条約締結)を経て、1859年の横浜開港以来、横浜港をずっと見守り続けてきました。
そして横浜港は「象の鼻」(=イギリス波止場と税関波止場の2本の突堤)から始まりました。 pic.twitter.com/UzJLIwXgV5
番組で紹介された「たまくすの木」は、関東大震災や戦災を乗り越えて今も生き続ける横浜の象徴。
資料館では幕末の開港から国際都市へ発展した横浜の歴史を学ぶことができます。
静かな空間で、横浜の過去に思いを馳せるひとときを過ごせます。
施設情報
- 住所:神奈川県横浜市中区日本大通3
- 電話:045-201-2100
- 開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
- 休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 入館料:大人200円/小中学生100円(土曜は高校生以下無料)
- アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩2分
バー「スターダスト」|昭和レトロ漂う老舗バー
横浜に住み始めてまる3年。遂に伝説のバー「スターダスト」に入りましたよ!!!
— わだ│見守りテックコーディネーター (@wada_akiko) March 2, 2023
まるで映画のセットのようでした。 pic.twitter.com/5gE2bFI9Os
昭和の面影を残す老舗バー「スターダスト」も登場。木製カウンターやジュークボックスが懐かしい雰囲気を醸し出し、静かに横浜の夜を楽しむのにぴったりです。
観光の締めくくりに立ち寄れば、大人の横浜旅を堪能できます。
店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区千若町2-1
- 電話:045-441-4490
- 営業時間:17:00〜翌2:00
- 定休日:なし
- web:Facebook
- アクセス:JR東神奈川駅から徒歩12分/バス「千若町2丁目」下車徒歩1分
横浜夜景スポット|旅の締めくくりはみなとみらいの絶景
旅の最後に紹介されたのは、横浜を代表する夜景スポット。観覧車のイルミネーションや赤レンガ倉庫のライトアップ、海越しに広がるみなとみらいの高層ビル群が織りなす景色は必見です。
デートや観光の締めくくりに訪れたいエリアで、周辺にはホテルやレストランも充実しています。

詳細がわかり次第追記しますね!
まとめ
『タビフクヤマ』横浜編で紹介されたスポットは、いずれも横浜を代表する歴史・文化・グルメが体験できる場所ばかり。
番組をきっかけに巡れば、横浜観光の魅力を深く感じられるはずです。
工場見学や老舗料亭での食事、歴史資料館やレトロバー、そして夜景スポットまで、一日を通して楽しめる横浜観光コースとしてもおすすめです。
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